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2018年12月16日 主日礼拝
- レビ12:2,「イスラエルの子らに告げよ。女が身重になり、男の子を産んだとき、その女は七日の間汚れ、月のさわりの不浄の期間と同じように汚れる。
3,八日目には、その子の包皮の肉に割礼を施す。
4,彼女は血のきよめのために、さらに三十三日間こもる。
6,彼女のきよめの期間が満ちたら、息子の場合であっても娘の場合であっても、全焼のささげ物として一歳の子羊一匹と、罪のきよめのささげ物として家鳩のひなか山鳩を一羽、会見の天幕の入り口にいる祭司のところに持って行く。
8,しかし、もし彼女に羊を買う余裕がなければ、二羽の山鳩か、二羽の家鳩のひなを取り、一羽は全焼のささげ物、もう一羽は罪のきよめのささげ物とする。祭司は彼女のために宥めを行い、彼女はきよくなる。」 - この律法からすると、ヨセフとマリヤは経済的には余裕がなかったようだ。姿も目立たなかっただろう。同じような夫妻はたくさんいたはず。シメオンが主イエスに会えたのは聖霊による奇跡。
- シメオンはキリストに会うまで死なないとまで聖霊の導きを受けている。名は知られていないがすばらしい信仰者。人々には無名でも主が目にかけてくださる存在になりたい。
- シメオンは聖書に精通している。
イザヤ52:10,主はすべての国々の目の前に聖なる御腕を現された。地の果てのすべての者が私たちの神の救いを見る。
イザヤ42:6,「わたし、主は、義をもってあなたを召し、あなたの手を握る。あなたを見守り、あなたを民の契約として、国々の光とする。
イザヤ49:6,主は言われる。「あなたがわたしのしもべであるのは、ヤコブの諸部族を立たせ、イスラエルのうちの残されている者たちを帰らせるという、小さなことのためだけではない。わたしはあなたを国々の光とし、地の果てにまでわたしの救いをもたらす者とする。」 - シメオンはマリヤに受難まで予告。救いの計画までわかっている。実にすごい人だが、救いの計画の中では主要人物ではなく、この時にしか登場しない。神は小さな者にも目を留めておられる。
- いつかキリストに会いたいと望みを持って生きるシメオンは、横田兄がめぐみさんに会うまで頑張っている姿を思い起こす。いつかは主の計画が実現する。その時がいつ来てもいいように生きよう。
- アンナも主イエスに気づく。ボーとしていれば、気づかないでとおりすぎてしまう出来事なのに、気づかせてくださったのは主の恵み。
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