2015年12月20日 主日礼拝

ヨハネの福音書 1章1~18節
國分広士牧師

1.ことばは人となった

神はこの世界も私たちもことばで造られた、ことばそのものである方。その神が人となられたのが主イエス。この計画は、最初の人アダムとエバが罪を犯した時から、人の罪をあがなうために計画されていた(創3:15)。罪は罰によって償われる。その罰を身代わりに受ける人として、主イエスは生まれてくださった。恵みとまことはイエス・キリストによって実現した(17)のだ。

2.私たちはこの方の栄光を見た

贖いの死をとげる前に、主イエスはご自分が神であることを私たちに示すために、奇跡をなさり、神のことばを語られた。単なるパフォーマンスではないことを示すために、現実に人としての人生を歩み、出会う人々を具体的に愛された。3年寝食を共にして主イエスの生活実態を知る弟子たちが「恵みとまことに満ちておられた」と語る証言は重い。

3.満ち満ちた豊かさを持つ主イエス

神の最大の恵みは、ご自分のひとり子を与えたこと。それほど与えるお方は無限の方で、愛においても無限。いくら与えても減ることがないお方。数学記号で表せば、∞-∞=∞。徹底的に与えることができるお方だから、私たちは「恵みの上にさらに恵みを受ける」ことができる。み子を与えたお方は、み子イエスを信じる者に、さらに「永遠のいのち」を与え、「神のこども」とされる特権をお与えになった。思い起こせば、この命も地球も、すべて神に与えられたものばかり。神の豊かさを信じ、主イエスがその神のみ子であることを信じよう。