2015年4月5日 主日礼拝
1.生きている方を死人の中で探す過ち
女たちはまごころで主のとむらいをしようとして来たが、天使は、主は生きているからと戒めた。純真でありさえすれば良いのではない。
2.目がさえぎられている
主がそこにいても、目が遮られていれば気づかない。自分はわかっている、理解できると思うのは危険。どんなに知恵があっても、主が見せてくださらなければ、わからないことがある。へりくだろう。
3.なぜ眠っているのか
イエス様だとわからない時には見えていて、わかったらイエス様が見えなくなったというのは不思議。主の目的は弟子たちの信仰をはげますことであり、見えていることに頼らないようにさせたかったのだろう。弟子たちは自分で信じて行動することが求められている。彼らはエルサレムに戻った。
4.うれしさのあまり信じられない
心に大きすぎる感動があると、整理できなくなって混乱もする。冷静にならせるために、主はご自分の体を。示し、触らせ、食べ物を食べて見せた。こうして弟子たちは復活を現実だと受け止めた。主が真理へと導かれた。私たちも主の導きを求めよう。