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2020年6月28日 主日礼拝
1.身を避けるべき状態
- v1「恥を見ないように」 v4「私を狙って隠された網」 v13「謀議」
→悪意を持って仕掛けられた罠がある。(詐欺のような) - v8「敵」 v11「敵対するすべての者」(隣人、知り合い)
なぜ、親しかった人が敵となるのか?
→v12「死人のように」「壊れた器のようになりました」
→ダビデはサウル王に憎まれていた。彼が忠実な人であっても、王に憎まれているので、多くの人は見捨てた。
2.主の手にゆだねる
- v1「身を避ける」 v5「御手にゆだねます」 v6「主に信頼しています」
v14「『あなたこそ私の神です』と告白」 v22「あなたに叫び求めた」
→どこに助けを求めるのかが重要。 - 「罠」が仕掛けられている。助けに見える滅びがある。
v6「虚しい偶像」これも助けに見える罠。
v10「私の咎によって 私の力は弱まり」
→罪の誘惑は、短絡的な助けに見えるが、実は悪魔の罠。
→真の助けは、 - v7「私のたましいの苦しみをご存知」な方から与えられる。
- v23「誠実な者を保ち、高ぶる者に厳しく報いる」方から。
→それは審判者である主。
3.主のいつくしみ
- v19「なんと大きいのでしょう。あなたのいつくしみは。」
→主は v8「敵の手に引き渡さず」
→v20「人のそしりからかくまい、舌の争いから隠される」
※サウルからの攻撃に対して、ダビデは反撃しないで逃げ続けた。
真の敵はサウルではない。サウルを倒せば、喜ぶのは外敵。 - 私たちにとって真の敵はサタン。人は真の敵ではない。
私たちに敵対する人は、サタンに利用されているだけ。 - v19には 「なんと大きいのでしょう。あなたのいつくしみは。
あなたを恐れる者のために あなたはそれを蓄え」とある。
責められ苦しい時、主がいつくしみを蓄えておられる。
やがて、そのいつくしみは注がれる。
だから、v24 「雄々しくあれ。心を強くせよ。すべて主を待ち望む者よ。」
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