2025年9月21日 主日礼拝

1.
- 主イエスは、群衆には「たとえ」でメッセージをされることが多かった。
- その意図を弟子に尋ねられたとき、主イエスは不思議な回答をされた。
- 「持っている人は与えられてもっと豊かになり、
- 持っていない人は持っているものまで取り上げられるのです。」
- これでは不公平に感じる。どういう意味なのだろうか?
2.
- 4つの種のたとえは、神のことばを聞く人の心の姿勢が大切であることを教えている。
- ①道端 :みことばを悟らない →忘れる。
- ②岩地 :みことばを受け入れるが、根がない。→枯れる。
- ③茨の地:みことばを受け入れるが、他の関心が強い。→実を結ばない。
- ④良い地:みことばを受け入れ悟り従う。→豊かな実を結ぶ。
3.
- 「持っている人」「持っていない人」
持っている人とは、良い地。
30倍、60倍、100倍と、主は豊かに与える。
持っていない人は、道端、岩地、茨の地。
それでも、主はたとえで話された。受け入れることを期待して。 - 私たちはどの地か?豊かに与える主の期待に応えよう。