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2019年10月20日 主日礼拝
序 「いつも主にあって喜びなさい」と言われているが、主にある喜びとはどういうことだろうか。
1.祈り
- あらゆる場合に祈る
- 感謝を持って祈る
- 神の平安が与えられるまで祈る
2.愛の行い
- パウロはピリピの援助に感謝している。そのような愛の行いを持って「あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。(5)」と勧められている。
愛の行いは与える者にも受ける者にも喜びをもたらす。
またさらに愛の模範を学び、行うようにも教えている。 - 8節 すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判の良いことに、また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。
- 9節 あなたがたが私から学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことを行いなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。
3.すべての境遇に対処
- 人生には順境の日も逆境の日もある。パウロは「ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」
なぜか 「私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。(13)」
→ともにいる主が強めてくださるから。
ここに喜びがある。 - 順境の日も逆境の日も、主に強められ、どんなことでもできる。
結 パウロはそういう意味で「主にあって喜びなさい」と教えている。
- 主に祈ろう。
- 愛を学び愛を行おう。
- どんな境遇においても主に強められよう。
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