2026年2月22日 主日礼拝

創世記12章1−4節

國分 広士 牧師

1.「わたしが示す地へ行きなさい」

  • アブラムはすでにウルからハランまで移動している。(参/使徒7:3)
  • アブラムの家は大富豪で、数千人規模の移動だった。(参/創14:14)
  • 彼はすでに75才。主が示すカナンの地は遠いし、慣れ親しんだメソポタミヤとは異文化。
  • この命令に従うことは簡単ではない。しかし主は命令だけでなく「祝福」も約束された。主のことばの一部分だけに注目すると、楽観・悲観といった極端な受け取り方になりやすい。それは正しい信仰ではない。主の言葉の全てを注意深く受け取ろう。

2.「あなたは祝福となりなさい」

  • 主の祝福は三点ある。①子孫の繁栄(2) ②守り(3a) ③全世界の祝福(3b)
  • ①まだ子のいないアブラムが大いなる国民となる。400年後にはイスラエル民族になった。
  • ②アブラムを祝福する者は祝福され、呪う者は呪われた。神が味方だと示された。
  • ③地の全ての部族がアブラムの子孫の主イエスによって祝福される。(参/ガラテヤ3:6-9)
  • これらを総合して「あなたは祝福となりなさい」と主は命じた。
  • 主に従うことは、自分自身が祝福されるだけでなく、他の人々の祝福につながる。  

3.主が告げられたとおりに出て行った

  • アブラムは、命じた主を信じて出て行った。しかし兄弟ナホルはハランに留まった。
  • ナホルにしてみれば、アブラムは理想主義者。しかし、アブラムにしてみれば、自分の悟りよりも主のことばを信頼するので、主のことばに従うのは常識的行動だった。
  • 「あなたは祝福となりなさい」という主の招きに応じ、主イエスを信じて祝福を受けよう。