2019年12月29日 主日礼拝
1 流れのほとりに植えられた木
- 乾燥地イスラエルでもヨルダン川流域は潤い緑が豊か 乾燥した荒地と違い、時が来ると実を結び、その葉は枯れない
- それは「主のおしえを口ずさむ人」のこと 植物が常に水分を補給するように、主の教えを「昼も夜も口ずさむ」。
- それは主の教えを喜んでいるから。自分の好きなものは多過ぎるということはない。しかし、本音では喜んでいないなら、少し学べば十分。常に口ずさむことなど決してしない。
2 悪しき者
- 「はかりごと」悪い計画があり、その計画を成し遂げようとしている。
- 「嘲る」他の人を否定し、自分が正しいと思うから。他の人より自分の方が大切な存在だと思い、自分にとって邪魔に思う存在の価値を認めない。
- それは実は籾殻。風が吹かなければ居続ける。
3 風・さばき
- 風が籾殻を吹き飛ばすように、さばきは悪しきものを消し去る
- 表面を繕い、心の奥では罪を犯す者は、主のさばきの前に立つことができない。
4 自分は?
- 自分は幸いな者と、はなかい者の、どちらなのか?
- 昼も夜も主の教えを口ずさんでいるだろうか?
- 主の教えでなく、他のものを求めるなら、心にはむなしいものが満ちる。
- 自らを振り返り、主のことばを求めよう。
本日の宣教要旨はございません。