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- 投稿日 2023年11月13日
- 最終更新日時 2023年11月13日
月報2023年11月
(7)２０２４年度の活動方針について
國分師より２０２４年度の活動方針について「祈りと交わりを深めよう」との提案があり、審議した。審議の結果、方針を承認した。但し、方針に対する各部の具体的な活動については、役員の改選もある事から、新役員就任後の1月14日に新旧役員及び牧師夫人を含めて、話し合いの場を持つこととした。
(8)202４年度予算編成について
山本会計執事より提案された202４年度予算案説明資料(一般会計予算案、隣接地購入事業特別会計予算案)に基づき予算審議を行った。審議の結果、一部修正の上、定期総会に諮ることとした。
(9)１1月の愛餐会について
阿部長老より１1月２6日のウェルカム礼拝後の愛餐会について提案があり、審議した。審議の結果、下記の通り行うこととした。
・食事は阿部長老が担当し奉仕者を募る。
・会費は３００円とし、新来会者は無料とする。
・司会者を立て、食後に交わりの時を持つ。
(10)12月度役員会について
婦人会より12月3日（日）はリース講習会で集会室を使用したいとの提案があり、役員会は礼拝堂で行うこととした。
(11)2024年度年間行事予定について
小此木書記執事より提出された2024年度中野島キリスト教会行事予定表(案)を審議し、一部修正の上11月定期総会資料に掲載することとした。
(12)聖餐式の杯の回収方法について
信徒会での意見を受けて、聖餐式の杯の回収方法について審議した。審議の結果、聖餐式後の講壇付近の混雑を避けるために、礼拝堂入り口に回収用の入れ物を用意し、各自が退出時に返却することも出来るようにすることとした。
(13)ウィクリフへの献金の指定先について
山本会計執事よりウィクリフへの献金の指定先について下記の提案があり承認した。
従来ウィクリフへの献金は、特に献金先を明記せずに振り込んでいたが献金先を明記しない場合、事務局と複数の宣教師に按分されるとの情報を得、今回は石川宣教師指定で振込を行った。石川宣教師からお証を伺い、具体的な働きと必要のために祈りやすいですので、来年以降も、当面石川宣教師指定で献金することを提案する。
(14)感染症への対応について
継続審議となっていた、感染症への対応について下記の通りとすることとした。
- 本人が感染した場合
(1) 他者への感染がハイリスクな期間（学校保健安全施行規則の出席停止期間）
- 本人の集会参加は控える。
- メインの奉仕者（牧師、講師等）の場合：可能なら奉仕者交代。
代替え手段として、リモート講演（軽症の場合）、他教会のWeb礼拝参加、事前録音など対応を事前に決めておく。
場合によっては延期、中止。（連絡方法も決めておく） - 奏楽者の場合：可能なら奉仕者交代。代替え手段としてギター、MP3音源等
- その他の奉仕者：他の教会員でカバー
(2) 他者への感染の可能性がある期間（上記期間を除く） - 感染対策を講じて参加し、通常どおり奉仕も可
- 聖餐式や飲食提供の奉仕者の場合も同様
- 同居の家族が感染したなど発症リスクの高い場合
- 潜伏期間中は体調を監視。異常がないことを確認して奉仕
- 発症前に感染させる可能性のある疾病の場合は、感染対策を講じて通常どおり奉仕（終生免疫の疾病で、罹患歴または予防接種済の場合を除く）
- 聖餐式や飲食提供の奉仕者の場合も同様
- 集会参加者については、チャペルカフェ、愛餐会など飲食の場への参加も個人の判断にゆだねる。感染対策を実施すれば問題ないと考える。
