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2021年4月4日 主日礼拝
1.すべての権威を持つ主イエス
- 復活は、主イエスが全ての権威を持つことを示した。
- 天における権威:主イエスは父の右の座に座るお方。いのちを造り、いのちを支配する方。
- 地における権威:実は地の全ては主イエスによって創造された。地に住む一人一人を知っておられ、愛しておられる。主イエスは裁き主でもある。そして、救い主でもある。限定的ではなく、真の権威を持つお方なのだ。
2.あらゆる国に人々を主の弟子に
- 全ての権威を持つお方は主イエスだけ。真に頼りとするべきは主イエス。
- 気がついていなかったとしても、全ての人が主イエスを必要としている。なぜならやがて、すべての人が主の前に立たされるのだから。
- 主イエスも全ての人を求めている。寂しくない程度の人が教会にいればいいということではない。世界に出張所ができればいいということでもない。主イエスはすべての人を求めている。
- 『神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。』(テモテ第二4:3)
- あなたがいないなら、埋めるべき空席が残される。
3.いつも主イエスはともにいてくださる
- 世の終わりは必ず来る。果てしない「今」が続くわけではない。
- しかし私たちはいつかは知らされない。
- 苦しみのある世に生きる私たちへの励ましは「主イエスがともにいる」こと。どんな状況でも、親しい友と一緒なら楽しい。愛する家族と一緒なら耐えられる。信頼する師の導きがあれば希望を持ち続けられる。主イエスがともにいてくださるなら、この世の歩みはすばらしい。
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